神域リーグ前半戦を終えて、3位はチームアキレス。
第１節、魂天の咲乃もこのダブルヘッダー、多井監督の登板もまさか３位、４位、４位という結果。
絶望の淵からチームを救ったのは驚異の新人ゴモリーでした。
前半戦終わって１位との差は172.6ポイント差。
1日平均で27ポイント取得。
連帯率は驚異の66.6%(8/12)。第１節以外はほぼ全連帯とチームとしてのってきています。
その立役者はまちがいなくゴモリー選手といってもいいでしょう。
後半戦は登板１回の多井監督とえる選手の活躍が１位通過への鍵となってきそうです。
神域リーグ
個人の成績にスポットをあててしょうかいしていきます。
チームトップのポイントを持つゴモリー選手！
神域リーグ
ゴモリー
前半戦は全参加選手中最多試合数の５を記録。
すべて連帯にまとめて、個人ポイントは全選手中トップの234.4。
まさに神がかっていた前半戦でした。
神域リーグ
| 総局数 | 和了回数 | 放銃回数 | リーチ回数 | 副露回数 | ツモ数 | ロン数 | 流局数 |
| 58 | 19 | 5 | 14 | 12 | 6 | 13 | 5 |
プレイヤー
和了率
放銃率
リーチ率
副露率
ゴモリー
32.76
8.62
24.14
20.69
リーグ平均
21.55
12.76
23.45
23.1
スタッツを見る限り、トップになるべくしてなったという数値が並びます。
歌衣メイカ選手と緑仙選手は2試合のでスタッツであり高い数値がでていましたが、ゴモリー選手は5試合でのスタッツとなります。
5試合でのスタッツは驚異的です。
記録だけでなく、2連闘のあとの3連闘と獅子奮迅の活躍・・・前半戦の神域リーグはゴモリーのためにあったといっても過言ではないでしょう。
神域リーグ最高得点80100点をたたき出した局が特に印象てきでしたね。
後半戦もこの調子を維持できれば、MVP候補筆頭なのは間違いないでしょう！！
咲乃もこ
前半戦は4試合に登板し、ポイント-35.4ポイントの9位。
第1節の3位、4位（箱下）からの復活劇は見事の一言。
神域リーグ
総局数
和了回数
放銃回数
リーチ回数
副露回数
ツモ数
ロン数
流局数
57
9
10
10
19
1
8
8
プレイヤー
和了率
放銃率
リーチ率
副露率
咲乃もこ
15.79
17.54
17.54
33.33
リーグ平均
21.55
12.76
23.45
23.1
和了率ー放銃率がマイナスの中、ポイントがー35.４で済んでいるのがすごい。
リーチ率も17.54％と平均以下で苦しい場面が続いていたことがわかります。
調子が悪くてもある程度まとめてくるのが魂天といったところでしょうか。
前半の見どころ・・・インパクトという面では神域史上最低スコアのー39700をとったときのでしょうか・・・あれは苦しすぎる。
【#アキレスマイル】開幕戦いかせていただきます！ついにはじまるよ！！【#雀魂/#神域リーグ2024】
える
前半戦は２試合に登板し、ポイント-3７.５ポイントの10位。
神域リーグのデビュー戦は4位とほろ苦いデビューとなりました。
次戦は最後の最後でまくられての2着…もう少しでトップと悔しい結果に。
神域リーグ
| 総局数 | 和了回数 | 放銃回数 | リーチ回数 | 副露回数 | ツモ数 | ロン数 | 流局数 |
| 20 | 4 | 2 | 3 | 6 | 1 | 3 | 4 |
プレイヤー
和了率
放銃率
リーチ率
副露率
える
20
10
15
30
リーグ平均
21.55
12.76
23.45
23.1
える選手の特徴がでているスタッツとなっています。
攻めよりは守備の意識が高いといったところ。
トップどりがえらい神域リーグでは押すべきところが多いのも事実。
このあたりが克服できれば、神域リーグでの初トップもありそうです。
多井隆晴
前半戦は１試合に登板し、ポイント-53.3ポイントの14位。
咲乃もこ選手の仇をうつべく登板するもかえりうちの4着に。
神域リーグの舞台ではなぜか多井プロは勝ててないですね。
神域リーグ
総局数
和了回数
放銃回数
リーチ回数
副露回数
ツモ数
ロン数
流局数
10
2
2
4
1
2
0
3
プレイヤー
和了率
放銃率
リーチ率
副露率
多井隆晴
20
20
40
10
リーグ平均
21.55
12.76
23.45
23.1
スタッツ的には全体1位のリーチ率40％が目を引きます。
リーチがなまじうてる状況だけに勝負をするも負けるという悪循環。
調子がわるいときはそんなものといえるでしょう。
433444の呪いは起きないことを願うばかりです。
前半戦3位のチームアキレス。
第1節の地獄のような状況から見事立て直して3着はお見事。
後半戦はえる選手の初トップと多井選手の復活に期待しましょう。
