Mトーナメント1stステージL卓2回戦。
1回戦はたろうプロと松ヶ瀬プロの1・2フィニッシュをかざる。
このままいくかと思ったら白服組の反撃ののろしがあがり・・・・
東1局は松ヶ瀬プロがあがり・・・
東2局。
バチバチの殴り合いが開局する。
全員の手配がそれなりによい状況。
桑田プロが白を重ね。
リーチは難しそうながら、ないてすすめやすいてに
字牌をを重ね急所の5ピンを積もってリーチをはなつ松ヶ瀬プロ。
それに呼応するかのように急所の7萬を引き入れてイーシャンテンになる桑田プロ。
一回戦のまけとゼンツの心意気でもう止まりません。
すると聴牌が入り追っかけリーチ。
まさにバチバチ
さらにたろうプロも追っかけリーチを敢行。
ノーガードの殴り合いに
この戦いを制したのは桑田プロ。
リーチ白自摸ドラ3の跳満。
1位 たろ 35.3
2位 松瀬 13.6
3位 桑田 0.6
4位 逢川 -49.5
たろうと松ヶ瀬プロのノーテンで順位変動。
1位 たろ 33.8
2位 桑田 1.1
3位 松瀬 -7.9
4位 逢川 -28.0
逢川トップでも桑田トップでも終わり
続いて、逢川プロの満貫自摸!
2ndステージにだれが進めるかわからなくなってきました。
1位 たろ 31.7
2位 桑田 -3.0
3位 松瀬 -10.0
4位 逢川 -18.7
波にのる逢川プロ。
しかし、そこには落とし穴が・・・・
このドラの6ピン残しが・・・
同順にたろうプロがダマテンをいれます。
しかも、待ちはまさかの6・9ピン。
逢川は聴牌になり、リーチ宣言とともに場に放たれたのは6ピン。
1位 たろ 59.7
2位 桑田 -3.0
3位 逢川 -26.7
4位 松瀬 -30.0
南2局 本半荘2度目のバチバチタイム。
逢川はマンズのホンイツ、たろうプロはそーずのホンイツがみえる手配。
そめてを目指す二人から、なきがはいり場は鉄火場に!
先に聴牌をいれたのはたろうプロのカン8ソー。
続いて、逢川プロがマンズのホンイツの聴牌で追いつく。
ここで、松ヶ瀬プロがそめて?知らんという感じでリーチで勝負してきます。
この勝負を制したのは・・・
1位 たろ 33.7
2位 松瀬 22.0
3位 桑田 -6.0
4位 逢川 -49.7
一度この局で逢川にガセ捲ってもらって並び作らないとダメ
1位 たろ 33.7
2位 松瀬 22.0
3位 桑田 -2.1
4位 逢川 -53.6
最終局は松ヶ瀬プロが逢川プロよりロンをして終局!
差がありすぎる
Mトーナメント1stステージL卓2回戦は一回戦のMリーガーの圧勝劇とは違いかなりいい試合でした。
1回戦のアドバンテージをいかしたたろうプロが1stステージトップ通過。
桑田プロ、遭川プロの猛攻を抑え、2回戦トップをとった松ヶ瀬プロ2位通過となりました。
ここにきて、最高位戦の男子プロで初の1stステージ突破。
また、赤坂ドリブンズとしても初めての1stステージ突破となりました。
これですべてのMリーグチームが一人は1stステージ突破したことになります。