記事のポイント
四象戦2024-夏の陣-本戦トーナメント の1・2回戦をトップで締め。
好調の鴨神。
3回戦は激戦になり、何とか耐えの2着に。
4回戦はほぼトップ条件に。
最後の最後まで運量が続くのかが大きなポイントに。
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3回戦オーラス勝負の状況も上家がロンあがりで終局
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ここで、4人の中の点数把握と条件整理。
基本的にトップどりが必要な状況に。
(2連勝された場合は2着で基本的に大丈夫)
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開始早々東1局。
ライバルの対面がドラをポン!
戦争がはじまります。
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対面の自摸上がりの満貫。
ライバルのあがりで、条件的に厳しい状況に。
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鴨神の親番はさらっと流され。
その次局、ライバルのリーチがはいり、ピンチに。
対面にあがられると通過が非常に苦しくなるので、無理してでも勝負する形に
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さらに親からもリーチがはいる。
親のリーチがはいる。
親にあがられても条件が厳しいので、2軒リーチでも無理しておしていきます。
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危険牌とわかりつつも9ピンを自摸切り。
(鴨神知らんといってたたききってます)
無情にも親からロンの声がかかります。
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次局、対面のあがり。
カットインが入らず安心したのもつかの間。
カットインがはいらない7900点。
対面との差が20000点以上に
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対面の親に鴨神が5800点をうち。
この段階でほぼ試合終了に。
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最後は奇跡の逆転を目指して。
四暗刻を狙うも終局。
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鴨神にゅうの戦いはここで終了です。
トーナメントの難しさ。特に条件の厳しいときは押し引きがいつもと大きくちがいますね。
次回の大会ではがんばってほしいところですね。
おつかれさまでしたー。